目次ページはこちらをクリック！！

（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年41号[2017年9月11日発売]

２００年の想いに迫る

スポンサーリンク

アンナ「ずっと考えてたんです　恋の魔法・・・とびきり強力な恋の魔法・・・つまり」

マリー「何を言い出すかと思えば・・・そちの言う事にはとびきり矛盾があるぞ」

アンナ「矛盾・・・？」

マリー「妾は誰かに恋するあまり幽霊になった　そしてその誰かとはタイガである・・・と」

アンナ「はい」

マリー「では妾は２００年前からタイガに恋をしていたとそういう事にんるが？」

アンナ「はい」

マリー「それみろ矛盾じゃ　２００年前にタイガはおらんぞ」

アンナ「ですからそれは」

マリー「確かに先程言った妾が愛した男とはタイガの先祖だった男じゃ・・・」

ん？

アンナ「だから雷がおちたあの日　告白をさえぎるように現れた」

マリー（あれ・・・？確かに・・・）

アンナ（自覚・・・やっぱりなかったんだ）

マリー「何故妾はそんな事を！！」

アンナ「だからタイガ君が好きって話ですよね！？」

マリー「スキ！？」

アンナ「タイガ君そっくりだったって」

ダッ

アンナ「あっ・・・テレーズ様！！」

場面はタイガの部屋

タイガ「もう１０時すぎるってのにっ！！若い娘が　説教だなっ！！」

ロゼ「ケータイでもかければいいじゃないですか　アンナ様に」

タイガ「この手でスマホ使えねーんだよ！！」

ロゼ（マジ不能・・・）プッ

タイガ「おいっ笑うな！！」（くそっマリーの奴・・・お前にききてー事が山程あるのに・・・）

場面は公園

マリー「今タイガには会いたくないし　なんじゃそなたらは・・・」

男「お迎えにあがりました」

男「マリー・テレーズ王女・・・」

アンナパパ「今　蘭城が電話で・・・テンプル騎士団の超硬派が動いてるらしいから気をつけろとか言ってたぞ！！」

アンナ「はいはい」（・・・まさかね・・・）

場面はタイガの部屋

タイガ　おいっタイガ・・・！！

マリー「よっ寝てたか？爆睡か？ん？」

タイガ「どこほっつき歩いてた　つか寝てたよ！！」

マリー「ちょいと夜風にあたってきただけじゃ」

タイガ「いいから座れ！！お前の恋の魔法の話だよ」

マリー「その話は・・・長くなるからなしじゃ　もうそんな話する必要もなくなるのじゃからの」

タイガ「あ？何言ってんだ　おいマリー！？マリー・・・マリーっ！！」

夢か現か。

スポンサーリンク

月夜の下で・・・いやぁ～照れるマリーは可愛かったですね。アンナはどう思ったんでしょうか？そして出てきたテンプル騎士団、タイガは元の体に戻って・・・次が楽しみですね♪

スポンサーリンク

目次ページはこちらをクリック！！

目次ページはこちらをクリック！！

（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年40号[2017年9月4日発売]

去年までと、少し違う、夏。

スポンサーリンク

マリー「時代や国が変わっても同じじゃの　ママンもよく騒がれておったわ」

タイガ「マリー・アントワネットがか？」

マリー「もともと気の多い人じゃったからの　そもそも人間は一人につくすようには出来ておらん」

ロゼ「あのテレーズ様が」

マリー「なんじゃロゼ」

ロゼ「テレーズ様にかけた恋の魔法は」

バン

マリー「蚊じゃ」

タイガ婆ちゃん「いやまてそこは重要じゃろ話してくれんか？」

タイガ「マリー・・・てめーどの口がほざくかっっ！！」

マリー「髪をひっぱるな　妾がいなかったらお前なんかアンナと・・・口もきけんままだったくせにっ！！」

タイガ「バーカ　ナメんなよっきけるわ！！口っ！！今ついてないというこの事実！！オレどっから喋ってんの！？」

夜になり

アンナ「それで」

マリー「タイガが悪いのじゃっ！！邪魔者扱いしおって・・・！！」

アンナ「私もきいてみたいな・・・テレーズ様が好きだった人の話」

マリー「せめて　そちの話を聞かん事には」

アンナ「今日は二人きりでガールズトークですね！！」

アンナ「ここの窓からよくあそこに立ってるテレーズ様を見てた」

マリー「妾も見ておったぞ　そちが引っ越してきたその日からずっとタイガを見ておったお主の姿をな・・・」

アンナ「なっ・・・急に」

マリー「図星か・・・？好きなんじゃあｎ？タイガの事が」

アンナ「だから協力してくれるんですか？デートの時とか」

マリー「・・・さての」

アンナ「本当は勇気がなかったんです・・・テレーズ様を助けたいなんて言って本当・・・助けられてばかりなんです」

マリー「妾が愛した男もな同じ様な事を言っておったよ」

タイガ「オレは迎えにいかねーからなっ！！」

ロゼ「テレーズ様がいないとタイガ様は無能もいい所だというのに」

タイガ「てゆーかもうさ！！お前教えろよ恋の魔法の事！！」

ロゼ「いっスよー」

アンナ「身分違いの恋だったんですね」

マリー「そこまで行こうと周りはそれを許さんもんらしいっ」

アンナ「テレーズ様・・・一つ当てていいですか？」

マリー「なんじゃ？」

アンナ「一つだけ・・・はっきりとわかります」

タイガ「・・・おい　今・・・何て・・・」

ロゼ「ですから・・・あなたは生まれ変わりなのですよ・・・その方の・・・」

タイガ「その方って・・・ご先祖だろ？オレの」

ロゼ「いいえ　生まれ変わりです　何故ならテレーズ様はその方を愛し実らぬ想いの末こう願った　生まれ変わったら一緒になろう・・・と」

運命は時を越えて。

スポンサーリンク

実らぬ想いは・・・なんと！マリーはタイガの事が好きみたいですね！というか、生前のマリーが好きだった相手の生まれ変わりがタイガって。どうなっちゃうんでしょ？次が楽しみですね♪

スポンサーリンク

目次ページはこちらをクリック！！

目次ページはこちらをクリック！！

（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年39号[2017年8月28日発売]

友達の為に。

スポンサーリンク

タイガ「前に出ろ」

もう何度目だろうか

タイガがこうして

女子「ごめんなさいバツゲームだったの」

マモル「え・・・？」

女子「すごく嫌い！！カメムシと同じくらいっ！！キモイっ！！」

カメムシはとっても臭い虫であって

それを臭いではなくキモイと言ってくれたのは

彼女の優しさ

とか思うくらいに確かに

当時のオレはキモかったと思う

女子「すみませんでしたーっ！！」

女子「カメムシさんっ！！」

タイガは女の子に対しても容赦なかった

若干引いたりもするけど・・・それでも

自分の事以外でこんなに怒れるタイガを見るたび

痛感するんだ

オレは主人公になりえない・・・

だから決めたんだ

誰よりもチャラく絶対に傷つかない

社長「何だ・・・こいつ」

タイガ「謝れよマモルに」

マモル（それなのにこれじゃ　昔のまんまじゃねぇか！！）

タイガ「やれんのか・・・？」

マモル「当たり前だろ・・・見せてやるよオレのチャ力・・・」

社長「おいアレナ何なのこいつ」

アレナ「つーかどうすんのこれ？」

社長「勝負してやる　オレに勝てたら」

マモル「アレナッチョはオレのかのぴっぴって事すね！！」

アレナ「いーわよそれで」

社長（まぁいい　こんなチャラ男だ・・・）

ゴガッ

社長のパンチで吹っ飛ぶマモル

社長「いてーんだろ？傷ついてんだろ？」

マモル「痛くないし・・・傷つかない　何故なら」

マモル「何度でも何度でも告ってやる」

アレナ「ごめんね助かっちゃった　でも最後はわりとガチでエモかったわよ　お疲れーション」

マモル「お疲れーション・・・」

男にとって女は

まるで花火

そう思った１６の夏だった

夜空に散る恋は、エモーショナル。

スポンサーリンク

誰よりもチャラく・・・チャラ男じゃなかったマモル！魅せましたね！！チャ力すげー(笑)アレナとは終わりなのかな？タイガの見せ場はちょこっとで終わっちゃいましたね。さて次は・・・楽しみですね♪

目次ページはこちらをクリック！！

目次ページはこちらをクリック！！

（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年38号[2017年8月21日発売]

まさかの展開・・・。

スポンサーリンク

タイガ「マモルー　タイガ君よー　よっ」

マモル「よっ　じゃねーよ　デートはうまくいったか？」

タイガ「そーなんだよっ！！」

マモル「順調だな　お互い」

タイガ「お互い・・・？」

ピンポーン

マモル「お　きたか」

アレナ「君がタイガ君かー　あんまり強そうじゃないねー」

タイガ「ど・・・ども」

マモル「つーわけで花火いくけど　どーだお前も」

マモル「マリーさんですよね？何やってんスか？」

マリー「アンナは旅行中じゃ　お前の彼女はなんかムカつくからの」

マモル「だいたいアナタがでてきたらタイガいないでしょ」

マリー「フン　ナメるなよ」

タイガ「いつでもこの通り」

マモル「うおうっ　すげーなおいっ」

タイガ「高速反復横跳びをする事で」

マリー「二人に見える！！どうじゃっ！！」

マモル「ヒュンヒュンうるせぇーっっ！！」

タイガ「１分が限界だけどな・・・すげー疲れるし」

アレナ「あーいたいたっ　知り合いがもっとよく見えるとこ教えてくれてさ一緒に行かない？」

マモル「今井先輩の知り合いはすげーぞ　ネットショップやってて勝ち組だよ」

タイガ「にしてもそんな人がよくお前とな」

マモル「つり合いとれてねーかな・・・」

タイガ「応援するぜオレは」

マモル「オレ・・・早く大人になりたいよ」

タイガ「別に今のままでいいんじゃね？」

アレナ「あんたが頼んだんでしょ」

社長「あぁーよく来たねまぁ入りなさい　いつもうちのショップをご利用有難ちゃんね」

マモル「・・・は？」

社長「は？じゃなく利息が大変な事になってるからさ忠告しとこうと思って」

マモル「今井先輩っ！？これは・・・」

マモル「嘘・・・だった・・・って事ですか」

アレナ「私がどんだけ努力したか　こんなキモ男」

タイガ（まてっマリーっ！！）

マモル「オレ・・・バカだから」

社長「おいおい何帰ろうとしてんの？」

マモル「・・・少し・・・一人に」

男「感傷にひたってんじゃねーぞバーカ」

タイガ「笑うな」

マモル（タイガ・・・）

誰よりも、その胸の内を知っているから。

スポンサーリンク

大人になりたい・・・マモルが言った言葉ですね。それにしてもオチがあったというか、このような展開になりましたね。マリーとタイガの入れ替えはスムーズにできるように！次の展開は・・・楽しみですね♪

スポンサーリンク

目次ページはこちらをクリック！！

目次ページはこちらをクリック！！

（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年36・37号[2017年8月7日発売]

ある夜のこと・・・

スポンサーリンク

名堀レオは恐怖していた

名堀「この動画を見た者は３日以内に５人に拡散して下さい？こんなもん信じる奴なんて」

ガタン

神父「悪魔祓い？悪魔なんてどこにいるんだ」

名堀「今　目の前に・・・幽霊に取り憑かれたみたいなんスよ・・・呪いのいいねツイスターブロスって知ってます？」

神父「いいね？」

名堀「見た人が評価するボタンがあるんスよ」

アンナ「きいた事がある・・・水着になってでも欲しがる子がいるって・・・」

名堀「そしてまいまいも・・・彼女が最後にあげた動画は・・・」

アンナ「それが・・・呪いのツイスターブロス」

名堀「これが重要　絶対いいねしてね・・・でもオレはいいねしなかった」

神父「勇者かっ」

名堀「そしたら」

神父・アンナ「そしたら！？」

名堀「いいねしか出来なくなりました　開かないんだ・・・これ」

神父「そういうのはちょっと・・・」

アンナ「タイガ君呼ぼうか・・・」

名堀「いいね！！」

タイガ「呪い？それくらいならいいじゃん別に」

名堀「いいジャンじゃないっ！！いいねだっ！！」

タイガ「とにかく女の子が死んだって場所に行ってみるしかねーんじゃね？」

名堀「いいねっ！！」

タイガ「で　ここかよ」

名堀「あぁ・・・決してプール回とかそういう事じゃない」

さあや「トイレいってくる」

マリー（タイガ！！いるぞっ！！名堀の妹の行った先じゃ！！）

名堀「マリー！？なんでここに！？」

マリー「女子トイレだっお前の妹が危ないっっ」

名堀「さあやを離せっ！！」

スカッ

まいまい「いいね　ちょうだいっっ！！」

マリー「そんなに欲しいならくれてやるよ」

まいまい「何で・・・さわれる？」

で・・・

名堀「とけた呪いがとけたぞっ！！さあやっ」

マリー（幽霊ボコっちまった・・・）

美女木婆「殴って徐冷！？色々かぶっとるじゃろーがよそ様と住みわけっちゅーもん考えんか」

ロゼ「そーです！！ただでさえすでに肩身せまいのにっ」

いいえがないとこうなる・・・タイガは悟った

いいねをもらうのも、一苦労ですね・・。

次号、幽霊胎児を終えたタイガに新たな試練が！？

スポンサーリンク

恐怖のいいね・・・最初は怖い感じで入りましたね！そこから名堀のいいねがちょいちょい入って。タイガで終わるかと思ったらマリーでしめましたね！！ゆらぎ〇の・・・みたいに(笑)次も楽しみですね♪

スポンサーリンク

目次ページはこちらをクリック！！