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（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年19号[2017年4月10日発売]

反響続々！！腹ペコ王女の魂入れ替わりバトルラブコメ！！

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蘭城「あー餃子食べたい」

ユズ「終わったら行きましょう」

場面は学校屋上・・・

パカ

マリー「おおっこれがアンナの弁当か！！」

タイガ（おいマリー！！オレにも少し残しといてくれ！！）

マリー「フフフ慌てるでない」

マモル「タイガ　お前本当にタイガか・・・？」

マリー「貴様　タイミングを見計らってきたようじゃがこの弁当は絶対にやらんっ！！うせろっ！！」

マモル「今日のお前はなんか　変っ！！」

マリー「何をするかこの無礼者がっ！！」

ボヌン

タイガ（またつき指した音ーっ！！）

マリー「おのれ　アンナの弁当でパワーアップじゃみておれ　ん？」

蟹江「ウッヒョー！！鷺宮アンナの手作り弁当ゲトーッ！！」

ドン

蟹江「って・・・てめぇ邪魔だこら」

蘭城「へぇアンナの弁当か　おいしそうだ」

ヒョイ　パク

マリー・蟹江「あーっっ」

蘭城「美女木タイガくんかな？王女を迎えにきたんだけど」

マリー「許さんっ！！」

ユズ「美女木の孫だな？王女をどこへやった」

タイガ（マリー替われっ！！オレが相手するっ！！）

マリー「嫌じゃ　弁当を食べるのじゃ返せ妾の弁当を」

蘭城「このお弁当にこだわるね　いやです」

弁当ごとパク

タイガ（何だこの圧倒的な飢餓感は！！）

全員（えぇええ何コレ）

ユズ「蘭城さん・・・これは・・・？」

蘭城「どうやら地獄の蓋があきかけた？みたいな？」

アンナ「お弁当はもう一つありますからっ！！」

フワー　元に戻る

マリー「うむ　学校で食べる弁当は格別じゃの！！」

その時誰もが思ったマリーの弁当の蓋が開かないと地獄の蓋が開くのだと

食べ物の恨みは地獄より深い！？

次号、センターカラーで事件勃発・・・！？

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食べ物の恨み・・・！！・・・いやはや、すごい事が起きちゃいましたね。マリーの飢餓感による冥界の蓋がパカッと開いちゃう。そしてテンプル騎士団も出てきました！どんな風に物語が進んで行くか楽しみですね♪

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（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年18号[2017年4月3日発売]

気絶したマリーに代わって・・・！？

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タイガ「今から痛い目みるのはお前だ」

不良「ぶへッ」

ふっ飛び気絶

不良２「てめぇ　どっからわいてきたコスプレ野郎っ！！」

アンナ「ダメ・・・よけて姫様っ」

タイガ「召し上がれ」

不良３「かっ・・・おっ・・・あああああっっ」

こぼれたカップ麺に顔面から落とされる

アンナ「逃げるわよっ！！」

タイガ「え・・・ちょ鷺宮っ」

路地裏で・・・

アンナ「目立っちゃダメって言ったよね！？」

タイガ「ついカッとなっちゃって・・・」

アンナ「バカなのっ！！あんな人前で暴れて」

タイガ「はい　まぁあいつらバカだから・・・」

アンナ「タイガ君のが１００倍バカです」

タイガ「・・・はい」

アンナ「でも正直スっとした」

タイガ「鷺宮が殴られそうなの見たらもうなんか頭に血がのぼって」

アンナ「アリガト・・・」

場面は私立奮凡高校

アンナ「それじゃあ姫様私はここで　はいお弁当」

マリー「うむ　すまなかったのアンナ　そちの弁当とやらが楽しみですぐまい戻ったわ」

アンナ「いってらっしゃいませー」

授業開始

マリー「この待つ時間すらも料理をおいしくするスパイスであろう」

先生「そ・・・そうか」（食べないならいいか）

アンナ（やっぱり心配だわ）

ゾロゾロ

不良「ここかよ」

不良「お前らダッセーな」

蘭城「ちょうどよかったお尋ねしたいのですが」

不良「消えろ」

金属バットを突きつける

蘭城「ダメだよ　私にそんな物むけておどしちゃ」

強敵、襲来！！

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タイガ君のバカ！・・・ホントにタイガ君のバカでしたね。アンナの怒りっぷりが面白かったです。マリーは弁当を前に授業を受けてましたね。そして新たな刺客登場で次はどうなるのか？楽しみですね♪

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（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年17号[2017年3月27日発売]

モテ男の朝は早い・・・。

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マモル（チョリース　オレの名前は空木マモル　好きな漢字は「猫」意外と空気よむからな空気よめねー奴はダメだカニとか）

蟹江「ウェーイ　マモルじゃねーか」

マモル（例えばこういうカニな）

蟹江「調子にのるなよマモル」

マモル「タイガにいいつけてやるからな　絶対」

蟹江「オレらより三下感ハンパねーな」

マモル「やかましいっ　と言ってるそばからタイガーっ！！」

蟹江「！！」

マモル「タイガくーんったっすけてーっ！！」

蟹江「ま・・・まてっ違うぞこれは！！悪いのはこいつだから」

マモル「手をだしたのはてめーらだろ　やれタイガ！！」

マリー「誰じゃお前」

マリー「トモダチ？何だそれは」

タイガ（マジかお前　友達に会って「誰だお前」は不自然だろっつってんだ！！）

話は一時間程前にさかのぼる

タイガ「鷺宮・・・今なんて・・・？」

アンナ「学校一緒にいこうって・・・テレーズ様は場所知らないでしょ？」

タイガ「バーちゃん出かけててよかった」

アンナ「お父さんが心配だからついていけって・・・」

タイガ「ありがてーんだけどよ　制服が着れねーんだ　脱げねぇんだよこのドレス」

アンナ「テレーズ様とは！？」

タイガ「腹へらねーといっこも出てこねーし」

アンナ「せっかくお弁当も作ってきたんだけどな」

アンナ「学校で・・・」

マリー「ではいただこうかアンナ」

アンナ「これは学校で食べる分なんですっ！！」

マリー「学校？」

ってな事があって・・・

マリー「何をしておるアンナ早くこんか」

アンナ「はい　でも少し離れて歩いた方が・・・人の目とか一応気をつけた方がいいので・・・」

マリー「では３歩下がってついて参れ」

アンナ「はい」

マモル（タイガが鷺宮と歩いてるっっ！！」

見られた

蟹江「あれ・・・鷺宮アンナじゃねーか・・・殺すっ」

見られた

タイガ（しまった・・・見られた）

泥高「あーあーそーどーしてくれんだ人の朝食を」

蟹江「お前が急にとび出してきたんだろーがっ！！」

タイガ（マリー変われっ！！オレが追い払うっ！！）

泥高「何だてめーは」

マリー「何という食べ物じゃ？」

泥高「カップメめんだ！！お前食ってみるか？」

マリー「よいのか！？」

アンナ「あなたね・・っ」

泥高「じゃ行こうか」

マリー「拾え　食べ物を粗末にするな」

泥高の拳がマリーの顔面に

マリー「妾は全て見てきた・・・」

泥高「もっと痛い目見せてやるよっっ」

アンナ「まって・・・ダメ！！」

タイガ「今から痛い目みるのは」

怒れるタイガ、本領発揮！？

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波乱の初登校！！・・・アンナがいつも弁当を作っているみたいでしたね。マモルや蟹江兄弟に出会ってそして泥高。最後はタイガに変わって・・・次が楽しみですね♪

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週刊少年ジャンプ 2017年16号[2017年3月18日発売]

祝福の鐘・・・。

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タイガ（いや・・・え？何コレ？結婚式！？）

神父「まさかお前を息子と呼ぶ日が来ようとはな　では誓いのキスを・・・」

タイガ（おおおおお　きたきたきたきたーっ」

マリー「戻すな戻すな　キモイ夢につき合わせた事実は消えんぞ」

タイガ「あの・・・これオレの夢ですよね」

マリー「うむ　そして妾の夢でもある」

タイガ（笑える　夢の中にもないの？オレのプライベート）

タイガ「えーと・・・お前幽霊なんだよな・・・？」

マリー「誰がお前じゃこの無礼者がっ！！」

ガウガウ

タイガ「あっちょっ・・・痛いっ痛いよピコリ！！」

顔を犬に噛まれるタイガ

マリー「マリーと呼ぶことを許そう　特別じゃ」

タイガ「マリーはオレに憑りついた幽霊って事でいいんだよな？」

マリー「・・・うむ」

タイガ「今さらなんだけど・・・日本語喋れんの？」

マリー「当然じゃろ」

マリー「帰れっ！！もうそちとは話とうないっ！！」

タイガ「最後に１コだけっ！！なんで体は逆転するんだよ！？」

マリー「妾が望んでそちに体を預けてると思うのか！？」

タイガ「お前も分からねーんだ」

マリー「やはり美女木の人間とは相性最悪じゃ　消えろっ！！」

翌朝・・・

タイガ「ハラへったーバーちゃんめしー　いやっ・・・違うんだこれは・・っ！！」

バーちゃん「タイガじゃろ　さっさとこっちに座れ」

かぐや「君が寝てる間にあらかた見せて貰った　道士連のかぐやだ」

タイガ「は？」

バーちゃん「昨日はすまんかったの・・・タイガ」

かぐや「マリー・テレーズ・シャルロット復活の阻止　それが我々道士連が美女木に課した使命だ　まぁいい」

マリー（やめ・・・ろ・・・）

タイガ（ん？・・・なんかオレも透けてない？）

かぐや「成仏するがいいマリー・テレーズ！！」

ブシュウウウッ

タイガ「まってまって　それオレも消えるからっっ」

かぐや「把アアアァアッ！！」

タイガ「消えてる消えてるマジでマジでっっ！！」

かぐや「仕方ないこの件は一度もち帰ろう」

タイガ「あんな結局何しにきたの！？」

かぐや「君が憑りつかれたのは多分偶然じゃない　それをつきとめろ」

マリー（理由？あー・・・ババアをくやしがらせたくて）

秘密を知る者たちが動き出す・・・！！

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ハーフ＆ハーフ・・・タイガとマリーの関係が少しわかりましたね。そして新たな謎も。次はどんな感じでしょうか・・・楽しみですね♪

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週刊少年ジャンプ 2017年15号[2017年3月13日発売]

腹ペコのタイガ・・・！？

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前回までのあらすじ

マリー・テレーズを呼び出そうとしたら

隣んちのクソガキが見た目だけテレーズになったよ

と思ってたら今度は中身だけテレーズになったっぽいよ

マリー「よい香りじゃ２００年ぶりの紅茶はしみるの・・・」

アンナ「本当にテレーズ様・・・なんですか？」

もぐもぐ　パクパク　ごくん

タイガ（鷺宮が話しかけてんだろっ！！なんか答えろよっオレ！！）

マリー「これはなんという菓子かの？」

アンナ「あの・・・エンゼルパイですけど・・・」

マリー「うむ・・・美味であった」

神父「あの・・・テレーズ様は何故その・・・そんなお姿で・・・」

マリー「うむ　それはの・・・」

神父「戻るんだっ！！どっち！？」

タイガ「タイガっス」

神父「ファック！！テレーズ様はどこへ行った？出せ」

タイガ「食ったから寝るって言ってます」

神父「おっさんかっ！！どういう理由でそうなったかは知らんがお前はテレーズ様だ　中身がお前だと誰にもバレてはいけない」

タイガ「誰にも？」

神父「誰にもだ　身内にもっ　そして今から来る連中にもだっ！！」

タイガ「誰だよその今から来る奴らって！！」

アンナ「お父さん今蘭城さんから　今日は雨がひどくてこれないって・・・」

タイガ「また今度という事で・・・」

神父「まてい　帰せんと」

アンナ「じゃあもう少し説明するね」

鷺宮がタイガにマリー・テレーズの歴史を話す

タイガ「オレときてくれ！！鷺宮！！バーちゃんならなんとか出来るかもしんねぇっ」

アンナ「タイガ君のおばあ様？」

場面はタイガの家

タイガ「バーちゃん　あのさ」

婆ちゃん「また性懲りもなく出よったか　憎き鷺宮のクソ幽霊が」

タイガ「話きけっつのババアっ！！」

婆ちゃん「どこへ消えた幽霊～」

マリー（ドーナツ）

婆ちゃん「そこかぁっ！！」

アンナ（また戻ってる・・・）

マリー「ドーナツ食べたい」

婆ちゃん「そこにあるから勝手にくえ」

アンナ「やっぱり・・・お腹がすくと変身するのね・・」

タイガ（おいっ・・・そこの戸棚に買いおきがあるぞ）

アンナ「おいしそー」

マリー「何じゃこれはっ！！優しい甘さがクセになるではないか！！」

また戻った　そこへ婆ちゃん登場

婆ちゃん「みつけたぞゴラァッ」

タイガ「わぁああ逃げろぉぉっっ」

こうして腹ペコの姫様を間に挟むオレの甘くややこしい

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おやつの時間・・・マリーの出生が明かされましたね。そして腹ペコの理由も。それにしてもタイガの婆ちゃん！危ない物をふりまわしますね(笑)次はどんな話になるんでしょうか・・・楽しみですね♪

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