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（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）

週刊少年ジャンプ 2017年46号[2017年10月16日発売]

さわやかな、朝・・・？

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あれから数か月・・・

オレ達は

タイガ・アンナ「おはよう」

また微妙な距離になっていた

アンナ「珍しいね今日は自転車？」

タイガ「あぁ・・・もうすぐ学祭だろ？早く行って準備しねーと」

アンナ「あー・・・お化け屋敷だって？大変だ」

タイガ「全然全然っ　お化けの事なら任せろって感じ」

アンナ「テレーズ様・・・成仏しちゃったのかな・・・」

タイガ「・・・どうかな」

あの時・・・

マリー・アントワネットがこの世に蘇ろうとしたあの時

オレは一度死んだんだ

本当に

でもあいつが

マリー・テレーズが

あれ以来オレ達は

なんとなく互いに距離を縮める気になれないでいる

タイガ「じゃあオレ・・・先にいくな」

アンナ「う・・・うんっ」

学校

マモル「はぁ？さっさと告っちまえよ　オレなんてもう２０人切りだぜ　全部切り返されてるけどな」

タイガ「お前はちょっと自重しろ」

女子「空木ーっゴミ出しーっ」

女子「男子だろ手伝えボケ」

マモル「どっちにしようっかな～♡タイガ！！マリーさん帰ってくるといいな！！」

凜々須「タイガ様っみてみてっ！！」

凜々須「ところで・・・マリーはいつになったら帰ってくるのですか？」

タイガ「さぁな」

名堀「マリーっっっ好きだーっ」

蘭城「タイガ君！！」

職員室

アンナ・タイガ「転校生！？」

蘭城「二人のよく知ってる子だからさ・・・あれ？今までここにいたんだけど　どこいっちゃったのかな・・・」

二人はダッシュで・・・

タイガ「くそっ　どこだよ　全然いねーしっ」

アンナ「タイガ君　あれ」

タイガ「マリーっ！！」

タイガ「マ・・・リー？あれ？あー・・・間違えました」

マリー「まてまてタイガ　どこへ行くのじゃ　心配で帰ってきてしもうたわ」

アンナ「テレーズ様・・・？」

マリー「うむ　ちと縮んだがの」

マリー「妾は腹ペコじゃ」

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マリーを待ちわびて・・・タイガは一度死んだんですね。それをマリーが生き返らせて。なんだかんだでマリー復活！先が読みたい気がしますが、めでたしめでたしですね♪

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週刊少年ジャンプ 2017年45号[2017年10月7日発売]

マリー捜索の末に・・・。

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ん？

あれ？

オレ刺されて・・・

つーかどこだここ・・・？

？？？「タケトラ！！マリー・テレーズを捜してきてくれない？」

タイガ（タケトラ・・・確かオレの前世の名前だっけ・・・）

タイガ「マリー・・・」

いや・・・もしかして走馬灯的なやつじゃね？

タイガ「あ・・・おいマリーっ　まてよっマリー！！」

タイガ婆「このまま動かすな下手に抜けば大量出血するぞ　かぐや」

かぐや「・・・ああ」

アンナ父「何をする気だ？」

タイガ婆「内気功を送って血を止める　いくぞい」

アントワネット「ダメよ」

かぐや「・・・っ」

アントワネット「この子がいると私の復活の邪魔になるもの」

タイガ「つかまえたぞマリー　一緒に帰ろう」

マリー「ちがうよ　タイガが行くのはこっち　一緒に来てくれる？」

タイガ「行かせねぇよ・・・バーカ」

アンナ「タイガ君！！」

タイガ「前世がどうとかどうでもいいんだよ　最後まできっちりとり憑いてそんで幸せんなってから」

ガクッ

ボタボタ

ダメだ・・・また意識が

鷺宮・・・

あぁ・・くそ

今度こそ

あぁ・・・手

冷てーな

泣くなよ

鷺み

マリー？

復讐劇に終止符が！？

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帰る場所・・・アントワネットにブスっと刺されたタイガ！前世の記憶行きましたね。小さいタイガ可愛い。そして前世に戻り最後の力で・・・マリーに戻ったけどどうなるのでしょうか？次が楽しみですね♪

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週刊少年ジャンプ 2017年44号[2017年10月2日発売]

一触即発！！

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ベルナール「ずっと見てたよ君の事　ムカついてたんだ」

タイガ「マリーはこの先にいるんだろ？」

ベルナール「いるよ・・・まぁいいや　どうせもうここで死ぬんだ」

ベルナール「こう受けるのも知ってる・・・で？」

ベルナール「え？まっ・・・」

メキャッ

ドボオン

ロベール（驚いたな・・・男と女これ程動きのキレが変わるのか　君の動きはもう見切っ・・・）

タイガ「急ごう」

アンナ「うん・・・」

マリー「ひれふしなさい」

皆、強引にひれ伏せられる

かぐや「様子がおかしいぞ」

蘭城「・・・っ騎士団・・・上層部・・・十戒！！」

かぐや「なに！？」

アントワネット「だまりなさい私は復讐するのです　マリー・テレーズもそれを望んでいるわ　ねぇ？」

蘭城「まさか・・・」

アントワネット「ようやく自分の顔をとり戻せた気分だわ　あの時断頭台の上で亡くしてから」

十戒「まさか最初からこれを・・・」

アントワネット「計画度通り」

アントワネット「ひれふしなさい」

ズン

タイガ「お前・・・何やってんだマリー」

タイガ「マリーっ！！何やってんだお前捜したんだぞ」

再会を切り裂く凶刃。

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復讐の王妃・・・なんてこったい！アントワネットとテレーズが融合しちゃいました！そしてすごいパワー！！最後はタイガの腹にナイフが突き刺さって・・・どうなるの？次が楽しみです♪

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週刊少年ジャンプ 2017年43号[2017年9月25日発売]

衝撃の邂逅・・・。

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アントワネット「少し２人きりにして貰っていいかしら」

ぺルナール「はい」

ロベール「おおせのままに王妃」

部屋の中

アントワネット「紅茶でいいかしら」

マリー（ママンが・・・自分で紅茶を淹れている　いや・・・そもそも本当にママンなのか？）

アントワネット「「改めて」

マリー「違和感どころか・・・っ別人になっとるが・・・っ」

アントワネット「長くもたないのよ自分の顔って」

マリー「さては貴様」

ベルナール「アントワネット様・・・！！」

ロベール「いかんっ　お薬の時間ですっ！！」

アントワネット「びっくりしたかしら」

マリー「ママンは幽霊ではないのですか？」

アントワネット「幽霊・・・？だったらお茶してないわ」

マリー「はい・・・取り憑いた少年を開放してやりたくて・・・」

アントワネット「優しいのねあなた・・・でも正解よ平民と侵食を共にするなどあってはならないわ」

マリー「ではお母様は何故この様な部屋にいるのですか？」

アントワネット「お金がかかるのよ　その薬とっても・・・それに私追われているから」

「マリー追われている？誰に・・・！？」

蘭城「騎士団上層部からの情報によると・・・」

作戦会議中

ロゼ「奴らの狙いはテレーズ様の能力じゃ・・・」

蘭城「そう・・・冥界と通じるあの力・・・」

タイガ「まさかそれって・・・」

かぐや「止めねばならんな」

みんなで街中を捜索

アンナ「タイガくん・・・みて・・・っ！！」

タイガ「いつかの貴族ゾンビ・・・」

かぐやに連絡

街中にゾンビがあふれる

そしてタイガの所にも

タイガ「鷺宮・・・」

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マリー・アントワネット・・・ママンは本当のマリーアントワネットでしたね。でも薬を飲まないと顔が維持できないって。その薬をマリーも飲んで。。。値段が高い！！そしてマリーは冥界の蓋を開けたみたいですね・・・どうなるのか！？次が楽しみですね♪

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週刊少年ジャンプ 2017年42号[2017年9月16日発売]

突然の失踪に・・・。

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タイガ「・・・やっぱ　ここにもいないか・・・朝起きたら体　元に戻ってて」

神父「声もきこえんのか？」

タイガ「街の方も捜してみます！！何かあったら連絡下さい！！」

アンナは自分の部屋へ

アンナ（もしかして私があんな事言ったから・・・）

私のせいだ・・・！！

どうしよう

まさかこんな事になるなんて・・・

マモル「マリーさん？いや見てねーな」

タイガ「そっかサンキュー邪魔したな」

どこだ！？

どこいった！？

くそっマリーの奴

意味深な事言って消えやがって・・・

このまま終わりになんてさせねーぞ

あれは・・・！！

タイガ「マリーっ！！」

タイガ「間違えましたっ！！」

ブブッ

かぐや「いたぞ　香炉の魔女の方だがな」

タイガ「つーか誰だお前」

かぐや「いいからさっさと帰ってこい」

タイガの家に全員集合

かぐや「何があった？昨日の夜から急に消息が途絶えた」

アンナ「私がテレーズ様に無神経な事きいたりしたから」

タイガ「オレがあいつを邪魔者扱いしちまって」

ロゼ「気づいたらいなかったんで」

かぐや「よし　じゃあ一発ずつな」

パパパパン

かぐや「話をすすめよう」

蘭城「受肉・・・だよ　誰かに憑依するのではなくゼロから肉体を作り上げるという事」

かぐや「外法だな」

蘭城「相変わらずきっついねーかぐやさんは　とにかく強硬派の事はうちの内部でも問題になっててね」

蘭城「彼らと対峙したらまず戦うな　タイガ君・・・君でもだ」

場面は河川敷

マリー「妾に会いたいというその人は・・・本物なのじゃろうな？」

ボロアパートに到着

マリー「ここ・・・か・・・？」

ベルナール「えぇ・・・どうぞ王女」

マリー「いやいや　ないないっ」

悲劇の王妃がなぜ現世に！？

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騎士団の策動・・・マリー消えちゃいましたね！そして道士のかぐややら、蘭城までいるし。最後にはマリーアントワネットが出てきて・・・受肉と関係があるのでしょうか？次が楽しみですね♬

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