（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週刊少年ジャンプ 2017年20号[2017年4月17日発売]
「見た目は女、中身は男」な彼にとっての悩みとは・・・。
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タイガは鏡を見ながら自分の頬をぺち・・
タイガ「マリー！おい起きてるか？おーい」
マリー「・・・」
トイレに移動するタイガ
タイガ「仕方ないよな・・・もう限界だ・・・鷺宮も中世の貴婦人は立ちションするっつってたし みないように いっけぇええっっ」
場面は教会
紳士「シスター聞いて下さい 痔なんですキレッキレでいぼっいぼの 最近は血尿まで出るようになって・・・そう これが私のツミです」
アンナ「医者に行って下さい」
タイガ「助けてくれ鷺宮っ！！やっぱ立ちションは無理だった！！」
アンナ「だからおしっこの話なら泌尿器科にでも・・・っ」
アンナ「テレーズ様がいなくなったーっ！？・・・ケンカして出ていかれたって事？」
タイガ「そういう事だな」
アンナ「原因は？」
タイガ「いや・・・それが・・・」
アンナ「は？本当に立ちションしようとした？」
タイガ「うん」
アンナ「それで・・・見たの？触ったの？」
タイガ「見てないっ！！触ってないっっ！！」
アンナ「・・・ふーん」
タイガ「追いかけるっ！鷺宮は悪いけどこの事をバーちゃんに話しといてくれ！」
アンナ「離すって！？」
タイガ「バーちゃんの術も関係してるみてーなんだ！！」
マモル「おいっ見たかタイガっ！！鷺宮んちの姫幽霊が全速力で走ってったんだけどっ！！あれ？お前もなんかすけてない？」
タイガ「マモル・・・お前には本当の事話すわ」
マモル「ま・・・鷺宮と話すきっかけが出来てよかったじゃねーか・・・」
タイガ「ありがとよっ」
場面は変わりケーキ屋
マリー「おぉっ」
男「・・・買うのか？」
マリー「残念じゃが」
男「あっそ このショートケーキ下さい」
マリーは男のあとをついていく
マリー「死んでいてはケーキ食べられんぞ」
男「その通りだ」
マリー「では間をとって妾が食べてやろう」
男「てめー食べられねぇつってたろ」
不良「動くなよ 動くとぺちゃんこになっちまうぜ（ショートケーキ）」
名堀「やめろっ！！そいつは関係ないだろっ」
不良「ばっかじゃねーのっ！！」
不良がバットで名堀の頭部を叩く
名堀「おいアンタ・・・逃げろ」
不良「はぁ？誰に言ってんだよっ！！」
マリー「多分 妾は見えておらぬぞ」
名堀に対する暴力が続く
マリー「やめんかっ！！」
タイガ「助けたいんだろ」
マリー「タイガっ！！」
不良「へ？ぎゃああああっ」
さあや「もうお兄ちゃんっまたケンカ！？コロのお墓の前でバチあたりよ！！」
名堀「さあやは今日も１２０点だぞ」
さあや「お兄ちゃんの彼女！？」
名堀「兄ちゃんの彼女はさあやだけだよ」
束の間の分裂劇でした。
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シスコンとショートケーキ・・・今回は細々した感じでしたね。そしてついにタイガはマモルに秘密を明かす！！今回の件でマリーに何か心境の変化があった感じですね。次はどうなるか・・・楽しみですね♪
